経塚工業株式会社

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作業服を着た4人の社員が楽しそうに外を歩いています

経塚工業の社員

INTERVIEW
2022年入社女性社員
2022年入社 飛び込んだ未知の世界
広がる女性活躍の場
  • 入社の決め手

    大学は文系の学部だったため、建築業界については何も知りませんでした。
    そんな時、自宅に一通の封筒が届いて会社を知りました。
    会社説明会に参加して、仕事の内容、仕事のやりがい、実際に働いている社員の方の思いを聞いて興味を持ちました。
    現場見学に参加して、人生で初めて工事現場に足を踏み入れました。
    現場では社員の人たちが明るく元気に働いている姿を目にして、とてもワクワクしたことを覚えています。
    私もこんな風に働いてみたいと思い、入社を決めました。

  • 現在の心境

    本社研修や外部研修、資格取得研修など多くの研修を受講したり、
    数々の現場を回ったりしたため、半年間の研修期間はあっという間に終わりました。
    触れたことの無いものや聞いたことの無いことだらけだったので、新鮮で楽しかったです。
    その分、覚えることが多く大変でしたが、先輩は皆優しくて、
    一つ一つ丁寧に教えてくださったのでとても助かりました。
    本配属になり、まだ一人では何もできませんが、
    研修中に学んだことをしっかり活かして頑張っていきたいです。

  • 女性から見た当社

    現場にはまだまだ女性が少なくて、周りは男性ばかりですが、
    社員や職人の方たちはとても優しくいつも気に掛けてくださるので、
    現場作業も楽しくやれています。
    また、建築業界全体でも女性社員が増えており、当社も積極的に女性を採用しているので
    これからどんどん女性が活躍しやすい職場になるのではないかと思います。

2020年入社男性社員
2020年入社 学び、考え、行動し、
自分の力でやり遂げたい
  • 入社の決め手

    大学では機械系を専攻しており、ものづくりについて学んでいました。
    将来はものづくりに関する職に就きたいと考えていた時に当社のパンフレットを見て、
    説明会・現場見学に参加しました。その際、建設業もものづくりの一種だと気づいたことで
    いっきに興味が湧き、社員の方々も気軽に話しかけてくれて、話しやすそうな職場だと思ったため、入社を決めました。

  • これまで苦労したこと

    現場にはたくさんの協力業者が入っているので、コミュニケーションを上手に
    取ることが大事ですが、自分勝手に判断し、うまく伝えられないことで協力業者の作業が止まり、
    トラブルの元になったことがあります。
    そのため、どんな些細なことも詳細まで確認し、相手にしっかりと理解してもらえる様に
    伝えること
    が大事だと学びました。

  • 仕事を通してどんな成長を得られたか

    先を見据えて、どうしたら仕事がしやすくなるかを考えられるようになり、
    自分から積極的に行動できるようになりました。
    また、コミュニケーションを取ることの重要性を学び、打ち合わせでも自分の意見が
    言える
    ようになりました。

  • 今後の目標

    現在は、上司から指示やアドバイスをもらいながら現場を進めていくことがまだ多いですが、
    今後はもっと自分の力で現場を進めていきたいと思っています。
    失敗することもあるかもしれませんが、それも生かしながら自分なりのやり方を模索して、
    現場をやり遂げてみたいです。

2018年入社男性社員
2018年入社 積み重ねた証
思いを受け継ぎ次の世代を担う
  • 入社の決め手

    大学では建築を専攻していて、中でも設備について興味を持っていました。
    就職活動の中で当社を知り、会社訪問、現場見学と進む中で、
    上司と部下が和気あいあいと仕事をしていたこと、
    部下の質問にもすぐに上司がサポートしていたことで、
    この会社なら向上心があれば成長できると感じました。
    また、有名な建物を数多く施工していて、
    自分も将来はそんな建物に携われると思い入社を決意しました。

  • 現在の仕事内容

    主に施工図面の作成や現場の安全管理、品質管理、工程管理を行っています。
    施工図面は、設計図や建築の製作図から情報を読み取り、
    配管が床下や天井内に収まっているか、
    ルートは適切かなどを吟味しながら作成しています。
    安全管理は職人さんが安全に作業できる環境か、
    品質管理は適切な材料を使用して施工できているか、
    工程管理は決められた期日通りに施工が進んでいるかを日々チェックしています。

  • 仕事を通してやりがいを感じたこと

    施工図面を作成していると、
    実際に施工した時に図面通りに収まるのか不安になることがあります。
    いざ施工して、配管がしっかり収まっていると大変うれしくなります。
    そして最もやりがいを感じるのは建物が完成した時です。
    この仕事に携わっていると建物が完成へ向かって日々変化していくのを間近で見ることができます。
    自分が関わった建物が完成した時は何とも言えない感慨深い気持ちになります。

  • 今後の目標

    当社は2021年に創業100周年を迎えました。
    これは多くの先輩たちが一歩ずつ着実な仕事を積み重ねてきた証しだと思います。
    先輩たちの思いを受け継ぎ、次の世代を担っていくのは私たちですが、
    そのためには資格取得はもちろんのこと勉強しなければならないことがたくさんあります。
    上司や先輩たちの知識や技術を学び、
    自分のスキルアップを図ることが今の一番の目標です。
    そのことが将来、会社や社会への貢献に繋がると信じています。
    今の自分に満足することなく、さらに上を目指して精進していきます。

2009年入社男性社員
2009年入社 責任の先にある達成感
次はもっと良いものを
  • 入社の決め手

    私は小さい頃から物を作ることが好きで、大学では土木系の設計やデザイン、
    維持管理等の環境に関することも学んでいました。
    その過程で構造やコンクリートに関する研究を行い、
    改めてものづくりの面白さに触れました。
    就職活動を行う際も、ものづくりができる仕事がしたいと考え、
    同じ大学の先輩が活躍している当社に入社を決めました。

  • 現在の仕事内容

    今の現場では「現場代理人」という役割を担っています。
    現場代理人とは、当社の経営者(社長)の代理として工事現場の責任者を務める立場を指します。
    事務所では、資料や図面を作成し、施主やゼネコン、
    他業種と工事に関する様々な打ち合わせを行っています。
    現場では、現場監督として打ち合わせの決定事項に基づいて、
    若い社員や協力業者に指示を出し円滑に現場作業が進んでいるかをチェックしています。

  • 印象に残ったこと

    若手の頃に配属された大きな現場で、まだいろいろとわからないことが多い中、
    各業種をまとめる職長という役割を任されました。
    覚えることの多さと職人さんへ指示することの難しさで苦労しました。
    それでも、その現場は建物が完成するまで携わった初めての現場だったので、
    完成した時の感激は今でも一番印象に残っています。

  • 仕事を通してやりがいを感じたこと

    建物を一から作り、完成までもっていくことにとてもやりがいを感じます。
    中でも、自分で図面を検討して作成し、その通りに配管が施工されて完成した物件は、
    完成後、数か月経っても、近くを通りかかり実際に使用されているところを見ると、
    苦労した甲斐があったなと改めてやりがいを感じます。
    そして、次はもっと良いものを造ろうという意欲が湧いてきます。

社員の一日
男性社員
8時朝礼・作業内容の確認、8時20分現場作業、12時お昼休み、13時現場作業・事務所作業、17時翌日の準備